輸入住宅を建てる・土地編

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タイトルにもある通り、輸入住宅を建てます!
注文住宅でな!
あこがれていたマイホーム、その苦悩をブログに書いていく。

・土地選び

マイホーム建築で2パターンに分かれるのが、
土地を元々持っている・土地から購入するの2パターン
もちろん私は、後者。
数ある候補からココ!を選ばないといけない
これがマジで悩む。

まずは広さ・価格
土地にかけれる予算は800万円
私が住んでいる地域は富士山が見える県
価格相場は
60坪 1000万円~
そこから立地で上がり下がりがあるって感じ。
私は庭付き家が絶対条件だったので、ベースが60坪

約1年間くらい土地選びをしていた。
いい場所が見つかっても、日陰だったり、農地転用だったり…
そんな中見つけたのがこの土地

「土地の情報無くてこの画像しかなかった。」
そう!変な形の土地!
ただ、角地、日当たり抜群、車通りも少ない
上物が残ってたので、解体費込み「解体費150万円位」
68坪 1300万円!!
予算500万円オーバー!!無理っす!
親にも「無理っす!」って言ったら、オーバー分は貸してやるとのこと。
なのでここに決めました!

ちなみに、ローンは40年、3500万円で土地と上物の予定
もちろん貯金ほぼ無し。対よろです。

この時点で残り、2700万円
不安が残りつつ土地契約に…

・土地契約

これがまじでややこしい。
土地から購入するパターンの注文住宅で、最初にぶち当たる壁が土地契約
私の場合はまず、

不動産と今の所有者と自分の3者による契約
(平日にやる必要があり1時間位かかる、現金払いならいつでも)
(契約時に手付金の用意、土地価格の5%くらいが現金で必要
土地の価格の5%~10%と言われてるが、私の場合は、今の所有者との話し合いで決め、
50万円でした。現金支払いつらい…)

上物の解体
(どこまで解体するのか解体業者と打ち合わせ)

測量
(不動産がやってくれる、隣との境界線決め)
もちろん隣の住民と直接話し合う。結構ヤダ

本契約・最終支払い
(不動産、司法書士、今の所有者、ローン会社、自分、
売主に振込確認をして貰うため、最終支払いも平日限定)
(司法書士に支払う現金が必要、登記費用、司法書士代。約20万円)

ここまで、2ヵ月かかったよ。長すぎ。

まとめ
・相場より安い土地は注意。後々お金がかかる
・契約系は基本平日
・現金100万円くらい必要。手付金でかなり変わる
・測量時点でお隣さんが居留守使いやがったから、1か月ロス

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